バッテリーだけ買い換えた。
買ったのは、
できるだけ安い互換バッテリー。

純正バッテリーだと
高いので。
純正品の方が安心ということはあるだろうけど。
もともとは4セルのバッテリーノートパソコンで、
稼働時間は3.6時間と書いてあったので、
8セルにしたら7時間超!、
と、思って8セルのバッテリーを買ったのだけど、
満充電で表示された時間は、
5時間弱だった。
互換製品だから短めなのか、
始めはよく分からなかったけど、
互換性のバッテリーの電気の容量は、
商品の説明をみると大体4600mAhで、
純正品のバッテリー
は5200mAhと記載されているので、
互換製品のほうが始めから少しバッテリー寿命が短いのだろう。
ちなみに純正品の4セルバッテリー
が2600mAhで、
互換品が、4セルの互換バッテリーが2300mAhだった。
こちらも少し短め。
このくらいの差は、
値段的には仕方ないかなと思う。
ちなみに書いておくと、
大体のバッテリー持続時間を知りたいときは、
バッテリーの容量をアンペアで割ればいい。
たとえば、
電力マネージャーというソフトで測ったときの私のパソコンの電流(アンペア(A))は、
大体1Aだったので、
4600mAhのバッテリーなら4.6Ahとして、
4.6Ah÷1Ahで、
だいたい4.6時間持つということになる。
バッテリーの持続時間が、
半分くらいになった。
やはり、
安かろう悪かろうというのは、
当たっている場合もあるようだ。